oOだやんの闘病備忘録Oo

2000年の子宮頸がん発病以降、8回の肉腫と転移を経験。 自分でも忘れない為、経験した闘病生活や、自分で調べた知識などを備忘録として書いています。 抗がん剤後の髪なんかも明るく公開中!(笑)

お薬の知識~エピルビシン~

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薬名

エピルビシン塩酸塩注射用50mg「サワイ」

 

薬効分類

腫瘍用薬

 

主成分

エピルビシン塩酸塩

 

作用と効果

がん細胞のDNAと複合体を形成し、DNAおよびRNAの合成を抑えることにより、がん細胞(腫瘍)が増殖するのを抑えます。

[効果があるとされるがんの種類]
急性白血病悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん胃がん、肝がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)の自覚的ならびに他覚的症状の緩解、乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)

 

用法・用量

[急性白血病]
1日1回5~7日間連日静脈内に注射したあと3週間休薬します。これを1クールとして、必要に応じて2~3クール繰り返します。

[悪性リンパ腫、乳がん、卵巣がん胃がん、尿路上皮がん(膀胱がん、腎盂・尿管腫瘍)]
1日1回静脈内に注射したあと3~4週間休薬します。これを1クールとして、3~4クール繰り返します。

[肝がん]
1日1回肝動脈内に注射したあと3~4週間休薬します。これを1クールとして、3~4クール繰り返します。

[膀胱がん(表在性膀胱がんに限る)]
1日1回3日間連日膀胱腔内に注入したあと4日間休薬します。これを1クールとして、2~4クール繰り返します。

[乳がん(手術可能例における術前、あるいは術後化学療法)に対する他の抗悪性腫瘍剤との併用療法]
1日1回静脈内に注射したあと、20日間休薬します。これを1クールとして、4~6クール繰り返します。

[肝がんに対する肝動脈化学塞栓療法(TACE)]
肝動脈内に注射します。

 

主な副作用

肝機能異常、吐き気・嘔吐、食欲不振、高度の脱毛、倦怠感、頻尿・排尿痛・膀胱炎・血尿などの膀胱刺激症状(膀胱腔内注入療法の場合)、発熱

[心筋障害]
胸痛、息切れ、全身のむくみ

[骨髄抑制]
貧血症状、発熱、出血傾向

[ショック、アナフィラキシー]
血圧低下、呼吸困難、発赤

[間質性肺炎]
発熱、咳嗽、呼吸困難

[萎縮膀胱(膀胱腔内注入療法の場合)]
頻尿、排尿痛、残尿感

[肝・胆道障害(肝動脈内注射の場合)]
上腹部、特に右季肋部(右肋骨下の上腹部)の痛み、皮膚や白目が黄色くなる、全身倦怠感

[胃潰瘍、十二指腸潰瘍、消化管出血(肝動脈内注射の場合)]
みぞおちの痛み、圧痛、吐血

 

 

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