oOだやんの闘病備忘録Oo

2000年の子宮頸がん発病以降、8回の肉腫と転移を経験。 自分でも忘れない為、経験した闘病生活や、自分で調べた知識などを備忘録として書いています。 抗がん剤後の髪なんかも明るく公開中!(笑)

子宮筋腫の知識~筋腫の症状~

筋腫の知識、3回目は筋腫の色々な症状についてです。

軽いものから重いものまで様々な症状があります。

子宮筋腫の症状は?

子宮筋腫があっても、その全ての人に症状が表れるわけではなく、子宮筋腫の60~70%は無症状で、自分自身が子宮筋腫を持っていることに気付かない人もたくさんいるようです。

でも子宮筋腫が成長してくると色々な症状が現れてきます。

30~40代の人に子宮筋腫による何らかの症状が見られるようになって、病院に診察へ行って初めて子宮筋腫だと言うことがわかる人もたくさんいます。

子宮筋腫がかなり大きくなっても症状が現れないこともあったり、症状が表れる場合や時期も、子宮筋腫の大きさや出来た場所によってかなりの個人差があります。

 

過多月経と不正出血

筋腫の3主要症状の1つで、最も多い症状。

子宮筋腫が大きくなることで子宮内膜面が大きくなったり、血液の流れを妨げるような部分ができると過多月経の症状が現れます。

血液が異常に溜まってしまい月経時では出血が大量になったり、血の塊が出るなどします。

さらに、月経がいつまでも続いたり、月経ではないはずであるのに出血を起こす不正出血という症状も起こる場合があります。

これは月経時に子宮の筋肉の収縮が妨げられ、部分的に止血する働きが弱くなり月経が長引くことも出血量が増える原因となるそうです。

不正出血は主に粘膜下筋腫とか、粘膜面に突きだした筋層内筋腫の場合に起こります。

 

月経痛

これも筋腫の3主要症状の1つ。

筋腫のできやすい年齢になってから月経痛がひどくなってきた場合は、原因が筋腫による場合が少なくないそうです。

特に粘膜下筋腫や筋層内筋腫がある場合には、子宮壁の収縮が強くなるので、下腹痛や腰痛を併った月経痛がひどくなります。

 

鉄欠乏性貧血・動悸・息切れ

子宮筋腫による過多月経と不正出血をそのままにしておくと出血による鉄欠乏性貧血が起こる場合があります。

特に過多月経が長期間続いた場合、体の血液が次第に少なくなってきて慢性の貧血状態になることがあります。

そのために体は疲れやすくなるし、ちょっと階段を上がっただけでも息切れがしたり、動悸がしたりします。

 

心臓障害

筋腫心臓(貧血のために二次的に心臓が変化を起こしたもの)といわれるように、長期間にわたる貧血は次第に心臓を悪くしてしまいます。

ちょっとかけだしてもすぐ動悸がしたり、脈搏の数が多くなったり、ひどくなるとチアノーゼを起こしたりもします。

 

腫瘤触知

筋腫がある一定以上の大きさになると、下腹部が膨隆し、自分で触って分かるようになります。

 

圧迫症状(尿意頻回・便秘)

筋腫が大きくなってくると、膀胱や直腸を圧迫するようになるし、さらには骨盤内の神経を圧迫するようになります。

膀胱が圧迫されると、排尿作用がうまくいかないので、頻尿になったり、尿が停滞してしまったりします。

直腸が圧迫されると、便秘になったり、排便が困難になったり、ちょこちょこと便意をもよおしたりします。

筋腫が極端に大きくなると、骨盤内の神経や血管が圧迫されて、血液の循環が悪くなり、下肢にむくみがきたりすることもあります。

神経が圧迫されるようになると、これが腰痛の原因となるのです。

 

子宮筋腫の症状による不妊

これも筋腫の3主要症状の1つ。

子宮筋腫不妊症の関係はいまだに未知なところがありますが、子宮筋腫が発生していると不妊症になりやすく、逆に不妊症であると子宮筋腫になりやすいともいわれているそうです。

筋腫が存在することにより子宮内腔の変形や卵管狭窄、子宮内膜の循環障害がおこり、着床不備をきたす場合もあり、特に粘膜下筋腫の場合不妊や流産の原因になる場合もあります。

 

疼痛

頻度は少ないけど、粘膜下筋腫の感染、子宮筋腫結節の循環障害による変性、有茎性漿膜下筋腫の茎捻転(子宮筋腫自身がねじれること)などの場合には激痛を呈する時もあります。

 

 

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